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生活トレンド予測レポート ひとり自由化〜ひとり⇔つながり 自由自在〜 2016/2/19号

要点

東京ガス都市生活研究所では、食・入浴・住まい等に関する生活者の意識・行動の変化を経年的に把握するため、1990年から3年ごとに「生活定点観測調査」を実施しています。さらに、「生活定点観測調査」から生活者の意識・行動の変化の兆しを捉え、生活者が望むこれからのライフスタイルを明らかにする「生活トレンド予測」をまとめています。
2009年、2012年に行った過去2回の「生活トレンド予測」では、いずれも「人と人とのつながり」に関係するキーワードが導き出されました。そして、今回「生活定点観測調査2014」から捉えた変化の兆しは、一見、従来のつながり志向とは逆の方向に感じられる「ひとりになれる時間や場所の重視」というものでした。現在も、つながり志向がなくなったわけではありませんが、これまでと比べて「ひとり重視」の傾向がやや強めに現れています。
このような生活者の「ひとり重視の傾向=ひとり志向」に着目し、インタビュー調査、定量調査などを重ねることにより、これからの生活トレンド「ひとり自由化〜ひとり⇔つながり 自由自在〜」を導き出しました。本レポートでは、「ひとり自由化」について、背景となる生活定点観測調査2014、「ひとり志向」に関する定性・定量調査のデータを交えてご紹介します。

1生活定点観測調査2014から捉えた変化の兆し

生活定点観測調査2014から、これまでよりもやや強めに現れた暮らしの変化の兆し「ひとり志向」に関するデータをご紹介します。

◇「ひとり志向」の拡大
・自分ひとりの場所や時間を持ち、気ままに過ごしている人が増加
・人付き合いの重要度が低下する傾向に
◇「ひとりになれる場所」の重視
・住まいの中で「ひとりになれる場所」を充実させたい
・夫婦でも別々の部屋が欲しい
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2生活者が望む「ひとり」の現状

インタビュー調査・定量調査を行った結果から、生活者が求めている「ひとり」を定義するとともに、「ひとり」が生活者にどう捉えられ、暮らしの中でどのように実現されているのか、その実態と意識についてまとめました。

ひとりの定義
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3これからの生活トレンド「ひとり自由化」

東京ガス都市生活研究所では、「つながり」を調整しながら、「ひとり」を充実させるライフスタイルを「ひとり自由化」と名付け、今後さらに生活者に広がっていく生活トレンドであると予測しました。「ひとり自由化」で広がるこれからの暮らしをご紹介します。

これからの生活トレンド

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