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グランプリ、準グランプリ受賞作品ご紹介 住まいの環境デザイン・アワード2018 2018/2/16号

住まいの環境デザイン・アワードは、前身の「あたたかな住空間デザイン」コンペティションから通算して20回目という節目の開催となりました。当初より“人と環境と住空間デザインの真の融合”をコンセプトに掲げ、そのコンセプトが広く浸透し、都市住宅の質が着実に向上していることが多くの応募作品より実感できます。応募いただいた189点の中から、一次書類審査後、上位入賞作品候補は現地審査、二次審査会を経て、計17点の受賞作品を選定しました。今回は、住まいと環境デザイン・アワード2018のグランプリを受賞した作品をご紹介します。

グランプリ

庭のあるシェアハウス(外観)

庭のあるシェアハウス

設計:諸江一紀建築設計事務所/諸江 一紀
+鈴木崇真建築設計事務所/鈴木 崇真
施工:前田工務店

名古屋市中心部に近い街中に立つ21室のシェアハウス。建物のボリュームを分割し、周囲の戸建て住宅と調和する勾配屋根を載せています。各室は、建物中央のLDKから適度な距離をおき、外壁の凹凸に沿って配置されています。1階の各室には小さな庭があり、さらに南隣に立つ既存のシェアハウスとも庭を共有しています。LDKと各室との間の中間領域を始め、過ごしやすい様々な居場所があることや、プランを生かした採光、さりげなく暮らす住人の様子など、設計の意図が高いレベルで実現されている点が高く評価されました。

庭のあるシェアハウス(内観)

庭のあるシェアハウス(面図)

DATA

所在地:愛知県名古屋市
家族構成:入居者数21人
面積(敷地/建築/延床):557.06m²/251.83m²/479.42m²
構造:木造
階数:地上2階
完成(改修):2017年1月
主な設備  :エコジョーズ、ガスコンロ

Photo:谷川ヒロシ

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住まいの環境デザイン・アワード2018