家庭用商品
ガス温水床暖房工法による違い
多彩な仕上げ材・工法でさまざまなご要望にお応えする新築用ガス温水床暖房
新築用ガス温水床暖房は、仕上げ材の下に温水マットを敷き込み約60度の低温水を循環させます。設置の際はお部屋や仕上げ材に応じて最適な工法を用います。
小根太入り温水マット
- 適合工法:
- 在来
木造 - 2×4
- 工業化
住宅
軽量な発泡系の基材に耐熱・耐久性に優れた架橋ポリエチレン管を内蔵した最もスタンダードな床暖房です。
カーペット用温水マット
- 適合工法:
- 在来
木造 - 2×4
- 工業化
住宅
カーペットならではのソフトな感覚を大切にした温水マットです。
コンクリート埋込工法床暖房
- 適合工法:
- 在来
木造 - 2×4
- 工業化
住宅
断熱材を兼ねた発泡系のボードに温水配管を行い、モルタルを流し込んで仕上げる工法です。タイルはもちろん石材仕上げが可能です。
直貼り工法床暖房
- 集合住宅用
- フローリング材そのものに防音効果を持たせることで、スラブに直接、温水マットとフローリングを貼る工法です。
二重床工法床暖房
- 集合住宅用
- スラブの上に防音効果をもたせた下地を施し上から小根太入りハード温水マットとフローリングを貼る工法です。